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わたしのなかの僕

男性として生まれていれば、きっと自然だった。性同一性障害でもトランスジェンダーでもない、97%男の人間のこと。

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パートナーのこと

僕には大切なパートナーがいます。
もう7年以上の付き合いで、昨年結婚しました。


相手は男性。
小柄で見た目も中身も可愛い人です。

僕は中身がほとんど男性的なので、
男同士で付き合い、結婚しているようなものです。
時に家族、時に恋人、時に悪友のような関係です。

身近にLGBTQの人がいなかったそうで、
なかなか理解は難しいようですが、
僕の男性性を受け入れて一緒にいてくれて、おおらかというか包容力があるというか……

不思議なところがある人で、交際するとき、
まだ女性の格好をしていた僕に対して、
「本当は男なんじゃないか?」
と、疑っていたそうです。

図らずも遠からず。

彼は異性愛者なので、どうしてそう疑いつつ付き合ったのかを聞けば、
拒絶して傷つけたくなかった、と。
優しいのかなんなのか。


今、僕は、彼の前でも「僕」という一人称を使い、男性の格好をしています。
家でも外でもそうです。
僕が自分の在りたいままにさせてくれて、本当にありがたいと思います。


結婚式、本番では勇気がありませんでしたが、
前撮りでタキシードを着ました。
とても嬉しかったです。

「ドレスを選んでいるときより、タキシードを選んでいるときが一番生き生きしていた」
とはパートナーの談。

タキシードを着たいと衣装屋さんに告げるとき、
メンズの洋服を試着させてもらうとき、
いつもそっと背中を押してくれます。


彼が僕を実際どのように認識しているのかはわかりません。

実は、僕の男性性の強さがはっきりしたのは、
男性として在るほうが自然で生きやすいと気づいたのは、
結婚が決まってからのことでした。

時々は僕を女性として接したいと言われたこともあり、
将来に至りどんな関係でいるのか、まだ話し合いの途中です。

子供を欲しいとは思う。
でも、女性や母親の機能を果たすことはできそうにない。

最良の帰着点を探しているところです。


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―りく(にぃに)――

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